不定期更新活動記録。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
サイトを見てくださったらしく、ギャラリーさんの方からお誘いのメールをいただきました。
メールの内容については、他の経験者のかたでブログに載せてる方々とほぼ同じです。 「ウェブにて貴作品を拝見しました。 創立者であるルーファス・リンも日本らしさが感じられる作品として高く評価しており、 作品を展示する機会を頂けないかと、ご連絡させて頂きました。」 と、簡単に書くとこういった内容です。 多くの方々が話されてますが、「無料で展示できる。」というわけではありません。 私も最初にメールをいただいたときは、「企画展のお誘いかしら!」と勘違いしましたが。 個展開催プランは、 ・4週間(希望に合わせて調節可) ・作品数 5点~15点 ・room料金(6万~19万くらい)+往復送料+振込手数料 て感じらしいです。 それとは別で、作品1点だけの展示が可能なPiece展示プランというものがあり、 こちらは、 ・4週間 (希望に合わせて調節可能) ・作品数 1点 ・作品1点につき1万円+往復送料+振込手数料 て感じです。 これについて、「詐欺だ。」と考えている方がちらほらいらっしゃるようですが。 まぁ…メールの文章の内容は紛らわしいですが、キチンと料金設定等もメールに記載されていますし。 国内のギャラリーさんもだいたい似たようなお誘い文だし…。 料金もぼったくり!って感じの値段でもないと思いますし。 むしろ国内のギャラリーと比べても、割とリーズナブルなんじゃないかと思うのですが。 そもそも。 無名の新人作家が、いきなり無料で企画展示をさせてもらえる、ってのは…。 よほどのことがない限り、まず無理でしょう。 お金を払って展示、多くのギャラリーさんがそういうシステムだと思います。 ルーファスさんが特殊、ってわけじゃないです。 ただ、こちらのルーファス・リン・ギャラリーさんは、作品の販売・価格表示は行っていません。 来訪者の方で購入希望の方がいらっしゃった場合は、一応連絡はしてくださるようですが。 あと気になったのは、展示作品が「ギャラリー側が日本らしさを感じる」作品、ということ。 過去の展示作品等を軽く調べてみましたが、かなりジャンルが幅広いです。 水彩、油彩、抽象、具象、コミックイラスト系…。 pixivなどでも声掛けをしているようで、プロ・アマ・レベル一切問わずな印象でした。 とにかく、ギャラリーさん側が「日本らしさ」を感じた作品を、ということなのかしら。 その辺りはちょっと躊躇しました、正直。 でもいろいろ悩んだ結果、展示させていただくことにしました。 その理由は長くなるので、別記事で。 PR |
Comment